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616 織部そぎ落としマグ

2018-09-20

カップの外側をカッターの刃でそぎ落とします。


ここ数年の稲陶会のガス窯では、
還元が入って
織部の失敗が続くので、

いなぎ苑窯に入れていただきました。



2018_7_17織部切り落とマグ1

土は半磁器と古信楽 5:5 の白土。

2018_7_17織部切り落とマグ2

半乾きでカッターの刃でスライス。

2018_7_17織部切り落とマグ3

稲陶会の織部釉にドブ浸け。

2018_7_17織部切り落とマグ4

失敗続きなので、
(前段・三ツ葉平皿の織部も茶色でした!)
このマグは、 いなぎ苑窯の片隅に入れていただきました。


2018_7_17織部切り落とマグ5
    


織部そぎ落としマグの完成です

まあ、 シックな感じに焼き上がりました、

2018:7:17織部切り落とマグ6
                              (2018/7/17 photo by kon)
取りあえず緑系ですが、 あまり良い色は出ませんでした。

ということは、 ま、まさか、 織部釉がよくない???
他班メンバーさんの結果が知りたいですね〜。

                          


  

 
◆コンさんのHP「陶芸始めちゃいました」 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
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615 鬼板三ッ葉平皿

2018-09-15

鬼板を混ぜ込んだ赤土に、三ッ葉模様を描いた平皿


何これ? 変じゃない?

そうなんです。
またしても織部釉が発色しなかったんです。 ツライわー。


2018_7_17鬼板三ッ葉平皿1

さて今回は、 今ある赤土に鬼板大さじ2杯プラスで
しっかり混ぜ込んで、


2018_7_17鬼板三ッ葉平皿2

鉄分たっぷりな 「濃い〜い」 赤土の粘土を作りました。

2018_7_17鬼板三ッ葉平皿3

5ミリ厚のタタラ。
四方を立ち上げて平皿を作ります。


2018_7_17鬼板三ッ葉平皿4

タテ半分に白化粧土を掛け、
これが少し乾燥したら
三ッ葉模様を鉛筆で写して、
カンナで輪郭を彫り込みます。


2018_7_17鬼板三ッ葉平皿6

裏側は反り防止の川の字を彫ります。

2018_7_17鬼板三ッ葉平皿7

赤土の半分は塩水に浸し、

白化粧に彫った三ッ葉に、 織部釉を刷毛塗りします。


2018_7_17鬼板三ッ葉平皿8

織部が乾いたら、上に撥水剤を塗り、

2018_7_17鬼板三ッ葉平皿9

乾いたら透明釉に浸します。

2018_7_17鬼板三ッ葉平皿10


鬼板三ッ葉平皿は失敗でした。

2018:7:17鬼板三ッ葉平皿11

2018_7_17鬼板三ッ葉平皿12
                              (2018/7/17 photo by kon)
結構小面倒な作業工程でしたが、 まあ報われぬことが多いのが陶芸、 ですから。。。


鉄分がかなり多い赤5号に さらに鉄分を追加した実験の結果、
カチカチの、
かなり硬めのしっかりした焼き締めになりました。

鉄が入っているから? かも…。


                          

 
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614 うねりマグ

2018-09-10

トップがうねったマグカップ


制作中にフチが欠けて、 というわけではなく…、

シブい。。。


2018_7_17うねりマグ1

タテに細長いマグを2つ作りました。

2018_7_17うねりマグ2

近頃は猛暑続きで乾燥がめっちゃ早い…。
気温は35度はあるかも…。


2018_7_17うねりマグ3

まあるい取っ手をつけてみましたが、
突然、 なんかこのままじゃ面白くない。


2018_7_17うねりマグ4

ので、 トップ=口縁にうねりを入れてみました。 (それはないでしょ?)

2018_7_17うねりマグ5

うねりが目立つように、 素焼きに呉須で縁取り。

201807301.jpg

そのフチの部分だけ 透明釉をかけて、 焼き締めてみました。

う〜む、 見かけはいいが、 これでは水漏れでお茶も飲めない?


2018_7_17うねりマグ7

なので、 2度焼きで、 中は透明釉、
外は織部釉をかけましたが、
当然ながら釉の吸い込みが悪い…、というかほとんど無い。




トップがうねったマグの完成です

2018_7_17うねりマグ8
                              (2018/7/17 photo by kon)
チョー薄いがらも織部らしき緑がなんとか出ました。  (ホッ😌)
                          

  

 
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613 花色青海波大皿

2018-09-05

花色青海波大皿


30センチのピンクの大皿です。

同じ絵柄続きですが、 今回のテーマなのでご容赦ください。
これはこれで入魂です!


10.jpg


ロクロの枠をはみ出しています。
高台を削る際は、 大きい亀板を使わないと…。
土は半磁器と特コシ、6:4。


2018:7:17青海波桃色大皿2

素焼きが上がりました。
まだ30センチ以上あります。


2018:7:17青海波桃色大皿4

今回は、花色急須にすべてならえ!
ということで、 花色青海波です。
鉛筆で、 下描きラインを正確に2本引きます。


2018:7:17青海波桃色大皿5

ピンク色の絵の具を平筆ではみ出し塗りします。

2018:7:17青海波桃色大皿6

塗り終わりました。
波の数が多くてタイヘンです。


2018:7:17青海波桃色大皿7

釉がけ。 中ポリバケツに入らないので、
透明釉を大きい臨時用の容器に移して、 ドブ浸けしました。


2018:7:17青海波桃色大皿9



花色青海波大皿の完成です


30.jpg

まあまあ綺麗に焼きあがりました。
高台の座りがイマイチですが。

今年わが家は、 この夏唯一の家庭菜園で、
グリーンシェードのゴーヤが次から次と 大豊作!


2018_7_17青海波桃色大皿11

ゴーヤチャンプルやゴーヤサラダが頻繁に食卓を賑わせています。

2018:7:17青海波桃色大皿12
                              (2018/7/17 photo by kon)
食卓に花が咲いたような大皿です!

ゴーヤが美味しい!
苦味が麻痺してきました。。。

                          


  

 
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612 花色の青海波マグ

2018-08-31

花色の青海波マグカップ


前段の、花色の青海波急須に合わせたマグカップを作成。
いわゆるコーディネート、 ですね。


20180724-1.jpg

いつもより大きめで、
ちょっと口縁が開いた気味のカップ。 土は赤5+京赤。

この手はたっぷり入るのです!

連日の猛暑でフチがすぐ乾いてしまいますが、 これはよろしくない!
速乾は、 ひび割れの原因のワースト ナンバーワン、 かと。


2018_7_17花色マグ2

取っ手の形を工夫しました。
小生、 日用品を利用するのが好きなので、

「お〜いお茶!」 のボディの六角形に当てて、
変形取っ手を作ってみます。


2018_7_17花色マグ4

はい、 こんな形になりました

2018_7_17花色マグ5

素焼き。 急須と合わせた、
ピンク色の青海波模様を描き込みます。


2018_7_17花色マグ6

これは下書き。
描き方は、 前回の花色の青海波急須を参照してください。


2018_7_17花色マグ7



花色の青海波マグの完成です

赤土に白化粧するのが好きなんです。


20180724-2.jpg
                              (2018/7/17 photo by kon)
温かみのありそうな、
ポテッとした急須+マグセットになりました。

                          

  

 
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611 縄文展

2018-08-26
 
猛暑の上野で 「縄文展」 見て参りました。

駅から歩いて、 会場に着く前に熱中症で倒れそうな暑さです。

上野の青空


縄文の国宝 全6点が集合!

縄文時代1万年にわたる壮大な 「美のうねり」 です。

IMG_3647.jpg

会場内では展示品の写真が撮れませんので、
せめてポスターで雰囲気だけでも…。

土偶1

ただし、 写真が撮れる所が1カ所だけあります。
それがこちら。 平成館会場の出口付近です。

IMG_3676.jpg


ニッポンの美の原点

日ごろ陶芸や作陶に親しむ人ならビックリ+感動すること間違いなし!

今から約1万3000年前、氷河期が終わりに近づいて温暖化が進んだ頃、
入り江や干潟が生まれ、現在の日本列島の景観が整いました。
この頃に日本では土器作りが始まります。〜〜縄文時代の幕開けです。(パンフより)

以下3枚は7月に放送されたNHK日曜美術館のテレビ映像です。

20180729084133.jpg

国宝・火焰型土器、 うおっ、でかいです!
躍動感ハンパないです!

2020東京五輪の聖火台か?

20180729084020.jpg

ドラえもんでおなじみの遮光器土偶のユニークな姿形や、
国宝・合掌土偶、 じつに見事な造形美です。

20180729085719.jpg

おいおい、1万年前なのに わしらより上手いじゃないか!
なんて言ってる場合じゃありません!

日本の、世界のアーチストたちが自身の作品のアイデアやモチーフに取り入れています。
岡本太郎さんの太陽の塔らしき土偶もあります!
濱田庄司さんも縄文土器が大好きだったようです。


さてさて、 わが愛陶会も
心置きなく作陶に邁進いたしましょう。

                          



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