326 ふち丸カニ皿

2015-03-29

ふち丸とは、 前回と逆、 口縁を外側にラウンドさせました。


ほかの陶芸ブログを見ていて、 思ったこと…。
電気窯できれいな発色の陶磁器を楽しんでいる人たちですが、
この多くの幸せな人たちに、 ガス窯の、 色も焼きもまったく思い通りにならないナヤミ…、
分からないだろうな。 (ハハハ、ぼやきです)



口縁を外側に反らすのは ちょっとやっかい。
土の重みで 不規則に垂れ下がってくるのです。


20150316カニ1.jpg

少し厚めに皿を作ります。

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このふちをタテに引き延ばして、 ラウンドさせました。

20150316カニ3.jpg

半乾燥で、 高台と、 フチの裏側の部分を削って整えます。
波打った口縁は、 この時点で弓でカットし、 なめし皮でおさえました。


20150316カニ4.jpg

完全に乾く前に白化粧して、 キャンバスをつくります。

20150316カニ5.jpg

素焼きに ヒューステンの絵の具で絵付け。
鉛筆の下描きにぬる絵の具は わざとはみ出してぬり、
仕上げの黒ラインは 最後に描き入れました。


20150316カニ6.jpg

「ふち丸カニ皿」 の完成です。
なんだか重そうにみえるでしょうが、 それほどでもないんですよ。
直径22.5センチ。  土は赤信楽。


20150316カニ7.jpg
                                 (2015/3/16 photo by kon)
赤土に白化粧の下地のほうが、 白土地に絵付けするときより
(なぜか) 力が抜けていいんですね。


                           


 
◆コンさんのHP「陶芸始めちゃいました」 →→ 『ギャラリー稲陶』はこちらから
→→up.gif 関 初枝さん(陶源)3/14 /  陶芸体験の旅_「伊万里・有田・唐津の旅」7/24
 アップしました。up.gif



 

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