1174 梨釉手刻印花瓶
2023-05-30
手刻印花瓶に梨釉をかけました。
どっしりした花瓶が作りたくなりまして、、、

では作ります。
越前土と京赤を混ぜた赤土。

こんな形がいいかな、、、

数時間後、
先の丸い箸で 文様を刻みます。

支えで浮かせて、 足をつけます。

足がつきましたが、 油断大敵、 すぐ壊れます。
素焼きできれば一安心。

梨釉手刻印花瓶の完成です
梨釉もよく溶け、 いい出来上がりです。

草花木を活けてみました。

(2023/3/22 photo by kon)
やはり、
草花があっての花瓶ですね〜。
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1173 孔雀釉
2023-05-09
孔雀くじゃく釉の中皿です。
孔雀釉 なるものを初めて使います。
釉の会の T さんのご提供に感謝です。

では作ります。
半磁器で中皿を引きます。

素焼きにドブ浸け施釉しました。

まあシンプルなお皿1枚なので、 写真はこれくらいです。
孔雀釉の中皿の完成です。
なんと美しい、 ノーブルなお皿でしょう!

深い緑の中に孔雀の羽根のような文様が出ました。

(2023/3/22 photo by kon)
朝食に使ってみましたが、
これは日常使いにはかなり勿体ない、、、
飾り皿にしましょう。
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1172 藍織部のミシュランマグ
2023-04-30
藍織部のミシュランボディーのマグカップ
織部釉より青みがかったガラス質の釉薬です。

では作ります。
土は半磁器主体の白土。

少し形を違えて3個作りました。

ミシュランボディーで、
2段ものと、3段ものです。

藍織部のミシュランマグの完成です
早速コーヒーを淹れてみましょう。

たっぷり入ります。
いい香りです。

(2023/3/22 photo by kon)
ミシュランボディのマグカップは
たっぷり入るのがいいです。
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1171 唐草エンボスのマグカップ
2023-04-21
唐草エンボスとしのぎを入れたマグカップ
UUM、 なんだかクリーミーな緑色です。

では作ります。
土は白系、半磁器と信楽の混合です。

コロコロで唐草模様のエンボスを入れますが、
これが結構難しい。
土が柔らかすぎると、 内側 (見込み) に凸凹がでます。

ほどよく 半乾燥させて、
内側に同寸の当て物 = 素焼きの 「植木鉢」 などを当て
回転させながら押し付けます。

取っ手は丸く太めで、
良さげな部分を使います。

高台を削り、、、取っ手を取り付けますが、
取り付け時差が大きいと、 乾燥した後に、
付け根にヒビが出ることがあります。

一連の作業は、 半日以内に完了させたいすね。
その後、 タテにシノギを入れてしまいましたが、
これは余計だったような気もします。

さて、釉がけですが、
いつものように 見込みは透明釉で白くします。

唐草エンボスのマグカップの完成です

見込みは透明釉、 外側は結晶青銅釉をかけました。
もう少し 「錆びた感じ」 に発色すると思っていたので、 やや期待はずれ。

(2023/3/22 photo by kon)
まあ、 ちょっと珍しい色が出たので、 よしとしましょう。
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1170 砥部焼き風中皿
2023-04-13
沖縄風の絵柄を描いたつもりでしたが、
砥部焼き風と言われたので、
砥部焼き風中皿にしました。

中皿を2枚と、小皿を1枚。
半磁器お目の白土で作りました。

素焼きです。

まずは 「釉がけ」 & 「絵付け」 の配置図。

この素焼きの真ん中に 四角形を配置し、
ガムテープでマスキングして、

中央に トルコマットを釉がけです。

そして、
周囲には、 呉須で絵柄を描きました。

砥部焼き風中皿の完成です。
いかがでしょうか。 口縁に弁柄を塗りました。

本日は、 南イタリアの家庭料理、
ほうれん草のクタクタを装ってみました。

(2023/3/22 photo by kon)
食卓に即応です。

食パンに香ばしい焼きネギです。
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1169 3月の本焼き
2023-04-06
3月の本焼きです
釉がけして窯づめ、 前の棚です。

本焼きの窯出しです。

前のテーブルに並べてみました。

左側。

右側のアップです。

(2023/3/22 photo by kon)
次回から 個別にご覧ください。
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